今回は、北海道へのアクセスの手段として、人生で初めて新日本海フェリー(敦賀〜苫小牧東)を利用してきました!太平洋フェリーは使った事があるのですが、日本海ルートは今回が初体験。実際に乗ってみて分かった船内の様子や、「事前に知っておかないと困るアクセスの注意点」をにまとめてみました。
1,敦賀港へのアクセス
今回乗船予定のフェリーは敦賀港発(23:55)の便、仕事終わりに荷物をまとめて特急しらさぎに18:00頃に乗車、名古屋/岐阜方面から乗る場合はダイヤ改正で敦賀駅が終点になった事もあり暫し安眠。
その後、敦賀駅から公共交通期間で敦賀港へと思っていましたが、どうやら定期バスは20:20が最終の模様、諦めてタクシーで港に向かいました。GoogleMAPによると徒歩の場合1時間ほどかかりますが、仕事終わりの体には辛いのであきらめました。詳しくは日本海フェリーのサイト参照(こちら)
敦賀駅
数年振りに行きましたが、北陸新幹線の延伸で大きな駅に改修されていました。
敦賀港
e乗船券発行済みの場合はチェックイン不要の便利仕様でした。
2,船内の設備と快適性
昔のフェリーといえば「激安のタコ部屋(雑雑とした大部屋)」というイメージがありましたが、現在の船内はドミトリーやカプセルホテルのような快適な仕切り空間でした。
飲食店、展望フロア、銭湯、売店完備、エアコンはちょっと寒め、船内に「Starlink(スカイリンク)」のサービス(有料)が電波を気にせず利用できました。
夏場の利用だったため基本は快適でしたが、津軽海峡を抜けたあたりから波の向きが変わり、かなり船体が揺れ始めました。 常連の方に話を聞くと、「海が荒れる冬場などは、一番上にある露天風呂まで波の水しぶきが飛んでくることがある」とのこと……!冬に乗る方は酔い止め必須かもしれません。
後部甲板より
21時間程乗船しているので、日の出と日の入りがセットで楽しめます。
3,苫小牧東港からのアクセス
ここが今回私の最大のミスでした。新日本海フェリーが到着するのは「苫小牧東港」です。
苫小牧東港から連絡バスはJR「南千歳駅」行きのみ(要予約)となっており、苫小牧方面への路線バスはありません。私は勘違いして「苫小牧駅近く」に宿を取ってしまいタクシーの確保にあくせくしました。
現地で配車アプリや電話を使い、3社目でようやく1社に受けてもらえました。運転手から聞いた話ですが、タクシーの待機場から東港までは距離があるためタクシー配車を拒否されるケースが多いとの事です。
宿をとる場合は、南千歳駅・千歳駅周辺で探すか、自家用車・バイクでそのまま移動できる前提で計画を立てるのがベストかと思います。
苫小牧東港
到着は夜間でかつ周辺はヒグマも出るとの事です。
徒歩で近隣への移動はおすすめしません。