本日は北アルプスの常念岳(標高2,857m)に日帰り登山へ行ってきました。
現在、定番の一ノ沢登山口は崩落によるマイカー規制が入っているため、今回は「三股登山口〜前常念岳〜常念岳」ルートを選択。 久しぶりの10時間超えの山行となりなかなかにハードな山行でした。
アクセス|三股登山口
三俣登山口へのアクセスは、自家用車かタクシー、完全予約性の期間限定のバスになります。
バスの詳細は<こちら>、今回は前泊した宿に送迎サービスがあったので利用させて頂きました。
6月初旬の5時時点で第1駐車場はほぼ満車でした。
登山ルート|三股登山口〜常念岳〜一ノ沢登山口(道路崩落中なので林道ゲートまで)
・三股登山口〜 前常念岳:約4時間
・前常念岳 ~ 常念岳:約1時間
・常念岳 ~ 常念小屋:約40分
・常念小屋 ~林道ゲート:約4時間
休憩も含めて約10時間程でした。
三股登山口〜 前常念岳
三股第1駐車場
日の出近くに到着、軽くストレッチをして出発します。
植生も濃く暗がりではありますが、登山客が多いのではあまり不安にはなりません。
ちなみにトイレは大渋滞でした。
三股登山口
駐車場から15分程度歩くと登山口に到着です。
恐らく小屋の関係者の方の車が停めてありました。
ここから少し歩くと蝶ヶ岳方面と常念岳方面の分岐になります。
登山口を過ぎると長~い樹林帯の始まりです。
登山口から2時間は展望もあんまり望めない道のりです。
熊の目撃情報もあるので道中一人になると不安を感じます。
怖いので早く抜けてしまいましょう。
勾配が緩やかになってきたなと思ったら樹林帯は終わりが近いです。
展望も少しづづ良くなってきます。
まずは目の前に前常念岳が見えてきます。
前常念岳が見えてくると岩稜体に入ります。
ここがこのルートの核心部じゃないでしょうか。
歩き難い、ペースも上がらない、ルートも良く分からない。
でも、展望は最高でした。
常念小屋
息を乱しながらようやく到着しました。
夏場で天候が乱れた時(急な雷雨)はお世話になると思います。
絶妙な位置に建築されています。
前常念岳
常念小屋から5分未満です。
ここから常念岳まで約1時間。
稜線上の緩やかな登りを進みます。
中央が常念岳です。
近そうで遠いですが、前常念までの道中を考えれば楽勝です。
ずっと目を凝らしていたのですが、残念ながら雷鳥には会えませんでした。
常念岳
到着!登山口から5時間位でした。
駐車場の混雑具合に反して山頂は閑散としていました。
常念岳山頂の向かいに少し開けた所があります。
天気も陽気もよく閑散としていて静かなので30分程ぼーとしていました。至福!!
常念岳 ~ 常念小屋
常念岳から常念小屋方面に下ります。
下りだから楽勝かと思っていましたが、蛇行の多いガレ場で思いの他時間がかかりました。
常念小屋
下りきると常念小屋に到着です。
時間的にお腹が空いてきたので軽食をとって下山します。
常念小屋 ~林道ゲート
常念小屋正面から一ノ沢登山口方面へ下山。
コースタイムは4時間から5時間位です。
長い下りはいつも無心です。
一ノ沢登山口
渡渉を何度も繰り返し。残雪を1回通り越し。
水量の多い沢に耳をやられながら到着しました。
残念ながらまだゴールではありません。
林道ゲートまでは1時間、タクシ乗り場までは30分くらいあります。
道路崩落地点
この臨時の迂回路が今回の山行の中で最も怖かったです。
しっかり組まれてはいるのですが、一歩進むたびに「揺れる・たわむ」!
ここを越えればゴールは直ぐです。
久しぶりの10時間越えは疲れました。
以上です。読んで頂いてありがとうございます。