前回天候不良で断念した金峰山を登ってきました。
瑞牆山荘、金峰山荘などから登る方法もあるのですが、一番オーソドックスな大弛峠から挑戦してきました。
「大弛峠駐車場」
人気の登山口の為、シーズン時期は路上駐車必死のようです。
6時前に来ましたが、駐車場は一杯でした。
「朝日岳まで」
ブナ林、平地、岩場で続きます。
土面が見えている所は、腐葉土の影響か、踏み込むと柔らかい感触が返ってきて歩きやすかったです。
「朝日岳山頂」
「朝日岳から」
左の写真の右上位にある岩が、山頂の五丈岩です。
稜線上を歩く為か、視界が開けていれば常に左手に富士山が見えてました。
「ブナ林」
「賽の河原」
この辺りから山頂までが岩場になっており、若干注意が必要です。
「金峰山山頂」
金峰山の立標識が五丈岩と2か所ありますが、多分こちらが山頂です。
「五丈岩」
金櫻神社(麓にある)の御神体。
金峰山のシンボルです。
「五丈岩周辺から」
正面の岩場が瑞牆山…だと思う。
大弛峠~朝日岳 : 1:00
朝日岳~金峰山 : 1:00
帰路(往復) : 2:00
計 : 4:00
これから降雪期に入るので、甲信越地方の登山は来年までお預けです。
次来るなら甲武信ヶ岳に登りたいです。