登山

赤岳(美濃戸口バス停から往復)

天気が良く、八ヶ岳に行きたくなったので遊びにいってきました。
突貫気味の計画でしたが、台風の後の天気日和で十分楽しめました。


「八ヶ岳山荘(美濃戸口バス停 駐車場付近)」
朝5時の到着だったにも関わらず、赤岳山荘 駐車場は満車。
その為、バス停駐車場付近に駐車


「橋」
台風や大水でよく流される橋だそうです。
豪雨の時にこの橋より奥に駐車すると、車で帰れなくなる事もあるとの事。


「やまのこの村と赤岳山荘」
八ヶ岳山荘から1時間ほど林道を歩くと到着。
やまのこの村の駐車場は、別料金を事前に払っておけば駐車場の予約が可能。


「北沢と南沢分岐地点」
赤岳山荘から5分位の地点。
北沢に行くと赤岳鉱泉、南沢に行くと行者小屋。
日帰りだと時間の都合で行者小屋一択。
今回はテント泊をしたいのでの赤岳鉱泉に行きます。


「赤岳の由来?」
道中の沢・川は赤みを帯びた色をしています。


「赤岳鉱泉」
林道1時間+山道1時間で到着。
テント設置と小休止をして、行者小屋経由して赤岳に向かいます。
人が多くて生ビール売り切れです。悔しい!!。


「行者小屋」
紅葉はまだちょっと早いかな。
地面は平坦で、面積は少ないですがテント泊は寝やすそうです。
ただ、最短であるだけあって人は赤岳鉱泉より多かったです。


「文三郎道」
この辺で、寝不足がたたって高知順応に失敗。
息切れが続きます。高度は2500mを超えていました。
道中は基本急階段です。ところどころ経年劣化してぐらついています。


「阿弥陀岳との分岐」
絶景、山の稜線の道が美しい。

「赤岳」
すみません。
人が入り込みすぎてて加工しても利用できる写真がありませんでした。


「赤岳展望荘」
赤岳から赤岳展望荘に降りる道が一番勾配はきついです。
三回滑りました。

往路は来た道を戻って、赤岳鉱泉まで帰還。
テントで一泊して帰宅。

美濃戸口バス停~赤岳山荘     :  1:00
赤岳山荘~赤岳鉱泉      :  2:00
赤岳鉱泉~行者小屋         :  0:30
行者小屋~赤岳山頂                 :  2:10
赤岳山頂~赤岳鉱泉      :  2:00
赤岳鉱泉~美濃戸口バス停   :  2:00
計                                                   :  9:40

久々のテント泊装備は重くて楽しかった。
皆アタックバッグをもってきていたので、私も利用してみよう。
次は紅葉を見に行ってきます。

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