観光

【海外登山】キナバル山① 日本~コキナバル空港まで

有給が消滅してしまうので、長期休暇を申請して海外登山に出発。
アルプスやヒマラヤは1週間程度の休みでは計画が難しので、マレーシアにある東南アジア最高峰のキナバル山に登る事を決定。

航空チケット代を安く抑える為に、エアトリを利用してLCCを利用。
中部国際空港 ⇔ 香港空港 ⇔ クアラルンプール空港 ⇔ コキナバル空港 の乗り継ぎで予約。

香港空港で長時間のトランジットが発生するが、直行便を利用すると5万以上金額が変わる。予算と相談した結果致し方ない。


E-チケットを見せて中部国際空港にて発券。
キャセイパシフィック航空の航路は発券できるが、乗り継ぎ後のマレーシア航空のチケットは発券できないとの事。
検索すると成田空港では発券できている記事を見つけたので、空港によっては発行できるのかもしれない。
帰国時に同ルートを利用した時は、マレーシア航空からキャセイパシフィック航空のチケットを発券する事はできた。


中部国際空港から香港空港に到着。
飛行時間は4時間10分。
機内食はアジア風の香辛料の効いた味付け。


香港空港で一晩素泊まりしてクアラルンプール行きの飛行機に乗り継ぎ。
香港空港にはラウンジがあり宿泊もできるが、プライオリティバスのあるクレジットカードを所有していないと1泊するのと似たような金額になる。
今回は諦めて空港内で仮眠。一度出国して香港国内で宿泊する方法もあるが、度胸のない私は無難な方法を選択。
香港空港はハブ空港として機能が強い為か、同じような過ごし方をしている人も多数。治安もそこまで悪くなく空調完備。
ただ、横になれる場所はそんなに多くない。


空港内は物価が高い、ラーメン1杯で日本円換算で3,000円、マクドナルドは日本と同じ価格。


香港空港からクアラルンプールに到着。
飛行時間は4時間。
クアラルンプールは国際線のターミナルが2つ、国内線のターミナルが1つ有って行き来が少し複雑。
国際線のターミナル内のマレーシア航空のフロントに行って未発券分のチケットを発券。
国際線のターミナルから国内線にバスで移動して入国ゲートを通過。

バーガキングの勢力が強いのか、マレーシアに入ってから看板が多かった印象がある。
マレーシアはイスラム教の国の為、公共性の高い場所でお酒を販売している店は少なかったです。
飛行機の中でも飲めませんでした。


クアラルンプールからコキナバル空港に到着。
飛行時間2時間40分
夜間だったの写真は無し。空港から今日の宿に手配済みのチャーター便で移動。
コキナバル空港周辺の道路は車用に最適化されており歩行者用の横断歩道があまり無かったです。
1カ所渡り忘れると、次渡れるところまで1KM以上あったりしました。


コキナバル(ボルネオ島)の暫くの宿 "THE LOFT RESIDENCES HOMESTAY"に到着。

次の記事でキナバル山の登山について記載します。

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