綿向山に行ってきました。
綿向山は鈴鹿山脈西側の滋賀県側にある山で、登りやすく春夏秋冬多くの人に親しまれている山です。
綿向山の駐車場
綿向山駐車場~山頂まで
綿向山駐車場
基本的にシーズン時期は満車です。
ヒミズ谷出合小屋
積雪時は、ここでアイゼンやチェーンスパイクを装着する人が多いです。
登山届の提出場所もここです。しっかり提出していきましょう。
この先直ぐの所に橋があるのですが、アイゼン装備だと橋の溝にアイゼンの刃がひっかるので気をつけて進みます。
2合目付近
登山当日は、2合目までは地面が露出しており、3合目あたりから雪踏を楽しむ事ができました。
3合目まではアイゼン無しでもよかったかもしれません。
5合目
5合目に避難小屋があります。琵琶湖が綺麗に見えます。
ここからしっかり雪がありました。
7合目
登山口~7合目まではつづら折りにはなっていますが、勾配もそれほど気にする事なく登れます。
ただ、道幅が狭いのですれ違う際には注意が必要です。
冬季ルート
7合目からは冬季は直通ルートです。
勾配はかなりきつく、スパイクが無いと登るのが辛いです。
その変わり帰路は楽です。急勾配は20分程続きます。
綿向山山頂
山頂到着。
午前中快晴で、多くの人で賑わっていました。
山頂からの風景
コースタイム
駐車場~5合目 : 1:30
5合目~山頂 : 1:00
帰路(往復) : 2:00
計 : 4:30
備考
竜王山や雨乞岳までの縦走ができるようなので、次回行く際はそちらを見て回ります。