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火打山登山計画
標高 | 2,462m(登山口からの標高差 1,153m) |
計画コースタイム | 5時間(行) + 4時間(往) 休憩なし |
距離 | 16.4Km |
登山口 | 笹ヶ峰登山口(標高:1,309m) |
山行記録
7:00 笹ヶ峰登山口 から出発
笹ヶ峰登山口駐車場です。
駐車場の表面から入山できます。
トイレが2ヵ所併設されておりますが、1ヵ所は扉が併設されていました。
無料で停められるようです。(2024年6月)
黒沢橋までは木道が続きます。
この後も、急登は舗装なし ⇒ 緩やかな道は木道の舗装ありと繰り返し進んで行きます。
高山植物保護の為の整備と取り組みがキッチリと行われていました。
黒沢橋から先の”十二曲り”と呼ばれる急登からは、白馬岳方向の景観が望めました。
晴天であればもう少し綺麗に見えるのでしょうが、梅雨シーズンですし割り切りましょう。
道中は山野草の宝庫でした。
サンカヨウ、シラネアオイ、ヤマザクラ等々。
9:30 富士見平 通過
看板は立っていましたが、写真を撮り忘れました。
進行方向左側に分岐します。
右側行くと妙高山ですが笹ヶ峰登山口コースから行かれている方はあまりいない感じでした。
10:10 高谷池ヒュッテ到着
このヒュッテですが、小屋が鉄筋で補強されているのでかなり頑丈そうです。
また、道中の登山道脇で藪こきされている方を相当数見かけました。
何をしていたのか気になったのですが、後から調べると”根曲がり竹”のタケノコを採取されていたようです。
高谷池ヒュッテから先は、天狗の庭、残雪を見ながらのんびりと登りました。
高層湿原は地域毎に独特のイメージが有って好きな風景です。
暑くも寒くもなくコットでもあれば横になって寝ている事でしょう。
12:00 火打山 到着
山頂に到着しました。
季節的な事もあり、汗だくになる事を覚悟していましたが、景観も花も楽しめ快適な山行でした。